地球温暖化の国際交渉をフォローしたいところです


by togura04

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「京都議定書の次のステップは何だろう」JanJanBlog版
が急に終了してしまいました。

 ブログの過去記事は こちらへどうぞ。
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/post2012/

新たにここ、exciteブログ上で継続するに際して、中から、過去記事を少しばかり転載しておきます。

あけましておめでとうございます09/1/1


 さて、コペンハーゲンCOP15/CMP5を今年末に控え、アメリカのオバマ政権の示す温暖化対策など、動きがようやく出てきそうな年の始めです。

 今年の国際交渉の中で、軸となる概念としては、

1.350.orgが始めた350ppm安定化、というあらたな大気中CO2濃度目標が議論され組み込まれるか
 アル・ゴア、ポズナニ会場で350ppm目標を支持

2.昨年のピークオイル危機を踏まえた、脱石油の動きとの相互連関がどうなるか
 グリーン・ニューディールの出番だ!

3.適応策を作る上での「適応」気温安定化目標の概念がどうなるか
 適応策:2℃のラインを守れ、しかし4℃昇温に備えよ

 という3つの動向に注目していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

REDDについての議論は、「持続可能な森林経営のための勉強部屋」で藤原氏がウォッチしていますね。
気候変動枠組み条約COP14と森林の将来(2009/1/24)
http://homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/kokusai/fccccop14/fccccop14.htm

後日記:
 どうなんでしょう、日本はすでに交渉の一つの極としての政治的重要性を持っていない、と見切られているのではないだろうか。
 日本の官僚たちはほっと胸をなでおろして、新しいオバマ@アメリカについていくだけに違いない。アメリカになら、押し切られました、と言っても財界に同意されるから。
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by togura04 | 2009-01-01 17:56 | 枠組みの解説