地球温暖化の国際交渉をフォローしたいところです


by togura04

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海外の動向記事リンク

 オバマ政権の動きを始めとして、国際的な多くの動きがあるのを紹介しきれていません。

このページでのニュースへのリンクで段々蓄積、紹介していこうと思います。

 相前後しますが、G8エネルギー大臣会合向けに国際エネルギー機関(IEA)が出した報告書の紹介をしておきます。
・2009年の世界の電力消費は1945年以来初めて低下の予測。
5/22FT:Global electricity use forecast to fall
http://www.ft.com/cms/s/0/2965b43c-4632-11de-803f-00144feabdc0,s01=1.html
”中国では、公式経済指標よりもエネルギー消費の方が信頼できる経済指標と考えられているが、08年比で2%以上減少している。ロシアはほぼ10%減少し、OECD先進国ではほぼ5%減少している。”

・IEAは再生可能エネルギーへの6倍の投資を求める
5/22FT:IEA’s dire warning on green stimulus and renewables
http://blogs.ft.com/energy-source/2009/05/22/ieas-dire-forecasts-on-green-stimulus-and-renewables/
”またIEAは大臣たちに対し、G20諸国の再生可能エネルギー経済刺激策の計算は不適切であり、国連の温室効果ガス規制に適合するためには、6倍に増加させる必要がある、と告げるだろう。”

・要約の実物
The impact of the financial and economic crisis on global energy investment
http://www.iea.org/Textbase/Papers/2009/G8_investment_ExecSum.pdf
「しかし、来る数ヶ月間の(石油開発への)投資金額レベルが低いままであるため、結果として生産能力の不足と数年間のエネルギー価格スパイクの再現が、経済が復帰した暁には起こることだろう。経済回復が早くなればなるほど、このシナリオは起こりやすくなる。」

5/29BusinessGreen:US "very optimistic" following latest China climate talks
http://www.businessgreen.com/business-green/news/2243154/optimistic-following-latest
 ケリー上院議員は5日間の米中2国間の気候変動対話の結果について、過去20年間で最も大きな進展があった、と語り、交渉の妥結に楽観を示したとのことです。
”"I have been involved in this issue for 20 years. These have been the most constructive and productive discussions I have ever had with Chinese officials, " he said. "I am very optimistic about the possibility of producing a successful outcome in Copenhagen."”

5/22共同:米温暖化法案が下院委通過 国際枠組み参加の試金石
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052201000404.html
”米下院エネルギー・商業委員会は21日、企業に温室効果ガスの削減を義務付け、排出量を売買する排出量取引制度の創設を含む地球温暖化対策法案を可決した。”
”法案は歳入委員会でも審議され、民主党は8月中の下院可決を目指す。上院では野党共和党のより激しい抵抗が予想される。”

5/20日経:EU・中国、協調を確認 温暖化対策など
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090520AT2M2003I20052009.html
”欧州連合(EU)と中国は20日、チェコで首脳会議を開いた。”
”地球温暖化対策では、急速な経済成長で中国が温暖化ガスの主要排出国となった点を踏まえ、2013年以降の国際的な排出削減の枠組み「ポスト京都議定書」交渉で全面的に協力することで合意した。”

5/20共同:先進国、20年に40%削減も 温室ガス排出目標を列挙
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052001000419.html
”京都議定書に続く温暖化対策の国際枠組みづくりで、気候変動枠組み条約の特別作業部会議長が作成した、今後の協議の基礎となる交渉文書が20日、明らかになった。”
”長期目標は50年についても「75-85%」や「95%以上」といった大幅な削減数値を挙げた。”
”途上国全体としての削減にも触れ、…50年には「2000年比で25%」の削減数値を盛り込んでいる。”
(6月1日から条約の特別作業部会が開催されて、この案についての各国の意見表明が行われるはずです。
日本政府は、自国だけの6案がテンでばらばらな方向を向いているのに、きちんと世界の目標について発言できるのでしょうか?)

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by togura04 | 2009-06-01 23:00 | 米国の動向

地球温暖化関連のリンク

地球温暖化関連のリンクをせっかくですので紹介しておきます。

◆過去ブログ
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/post2012/ (京都議定書の次のステップは何だろう)
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/ (温暖化いろいろ)

◆ニュース
Hot Talk Now!?(ほっとくの)温暖化
http://archive.mag2.com/0000288847/index.html
日刊温暖化新聞
http://daily-ondanka.com/
みんなの温暖化防止~NEWS~.com
http://ondankanews.tumblr.com/
地球温暖化ニュース/そろそろ間に合わなくなってきた‥‥
http://www.rainbow.gr.jp/news/
The Road to COP15  ~COP15への道~
http://2050earth.blogspot.com/

◆キャンペーン?団体
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メイク・ザ・ルールキャンペーン
http://www.maketherule.jp/

オンダンカクサ(温暖格差)
http://www.foejapan.org/climate/justice/index.html
全国地球温暖化防止活動センター(JCCCA)
http://www.jccca.org/

◆国際交渉
地球環境政治(山岸さん)
http://www.asahi-net.or.jp/~zi9n-ymgs/index.html

◆英語関係
ネイチャー誌:Climate Feedback
http://blogs.nature.com/climatefeedback/

◆自治体関係
カーボンマイナス東京10年プロジェクト
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kikaku/kikouhendouhousin/index.htm
東京都・報道:都がICAPに正式加盟 -ICAPに加盟する世界で唯一の都市政府に-
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/05/20j5r200.htm
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by togura04 | 2009-05-29 01:12 | 雑記
ピークオイル問題について、

 終了したブログ『温暖化いろいろ』のピークオイルのカテゴリー記事
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/category_145.html

 終了したブログ『ん!-ピークオイル時代を語ろう-』
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/forum2/

Wiki:ピークオイル時代  (まとめのために作り始めています。)
http://sgw1.wiki.fc2.com/

ブログ:救命ボートをどう造ろう
http://blogs.yahoo.co.jp/togura04

mixiのコミュニティ:ピークオイル
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1322211

同・石油減耗時代
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3964422

後日記:
国連大学 Our World 2.0 石油
http://ourworld.unu.edu/jp/series/oil/
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by togura04 | 2009-05-24 08:28 | ピークオイルと温暖化

読売社説

 まあ、いかにナベツネ氏の思考が後ろ向きかを示すために晒しておきます。

CO2中期目標 「京都」の二の舞いを避けよ(5月18日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090517-OYT1T00805.htm

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 二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を2020年までにどれだけ削減するか。大詰めを迎えた中期目標の策定に当たっては、実現可能な数値にすることが何より重要である。

 麻生首相は、日本としての中期目標を6月に最終決定する。それを前に、政府の懇談会が、1990年比で4%増から25%減までの六つの選択肢を示した。

 中期目標が重要なのは、2013年以降の国際的な枠組みとなる「ポスト京都議定書」に直結するためである。政府が打ち出す数値が、今年末に交渉期限を迎えるポスト京都で日本に課せられる削減率の最低ラインとなるだろう。

 欧州連合は90年比20%減という中期目標を掲げている。米国の目標は90年と同レベルにすることだ。斉藤環境相は「日本も野心的な目標が必要だ」としている。

 だが、過度な目標設定は、自らの首を絞めることになる。京都議定書がそれを物語っている。

 省エネルギーが進んだ日本にとって、京都議定書で課せられた90年比6%減の達成は困難だ。実際、厳しい財政事情にもかかわらず、この4年間で約2000億円を計上して他国から排出枠を購入し、削減の不足分を補っている。

 このような愚策を繰り返してはならない。

 ポスト京都では、大量排出国の中国、インドも応分の責任を果たすことが不可欠である。両国を同じ枠組みに引き入れるには、先進国が協調して排出量を削減する姿勢を示す必要があるだろう。

 ただ、日本にとって、削減余地の大きい米国などと同じ割合を減らすのは容易でない。先進国間でどのように公平性を確保するかも重要なポイントである。

 六つの選択肢の中に、先進国全体の削減率を25%として、省エネの進み具合に応じ、各国に削減率を割り振る方式がある。これだと日本は「1%増~5%減」になる。現実的な考え方といえよう。

 最先端の省エネ機器を最大限導入し、「7%減」を目指す選択肢もある。販売される新車の半数が次世代自動車になることなどを想定している。実現の可能性を見極めるのはなかなか難しい。

 日本は50年に現状より60~80%削減するという長期目標を掲げている。これを目指し、石油などに依存しない脱化石燃料社会の構築に努力するのは大切なことだ。

 削減率を競うより、脱化石燃料社会の基盤を築く。それが中期目標の期間になすべきことだ。
(2009年5月18日02時02分 読売新聞)
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追記:経産省資源エネルギー庁のエネルギー白書が出ています。
最新のエネルギー白書が公表されました
http://oguogu.iza.ne.jp/blog/entry/1049532/
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by togura04 | 2009-05-18 08:15 | 国内方針